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クエスト追い出し事件についてTWとの話し合い準備に際して用意したブログ
「 関係ない?お話 」
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 以下のお話はたぶんフィクションのはずであり、登場する人物、団体は恐らく架空のものだと思われ、特に無限のファンタジアや株式会社トミーウォーカー、およびその参加プレイヤーやキャラクターとはきっと関係ないんじゃないかな。
 仮に語尾が「なぁ~ん」だったりしたとしても


☆Part1:すっとこ警察官編☆

亜美「明日のお出かけは、梨愛さんが車で送ってくれるんだっけなぁ~ん?」

梨愛「久々の運転ですけれど、お任せくださいの。」

亜美「よろしく。それじゃ、ボクはそろそろ寝るなぁ~ん。」

梨愛「私はまだ眠気が来ないのでもう少し起きてますわ。」

亜美「わかったなぁん。でも早く寝て欲しいなぁ~ん。寝不足運転で事故~とか嫌なぁんよ?」

梨愛「わかりましたわ。おやすみなさいの。」

亜美「おやすみなぁ~ん。」

 翌朝。

梨愛「それでは行きましょうの。」

亜美「よし、レッツゴーなぁ~ん。」

 ぶろろろろ。

 がしゃん。

梨愛「あう~。追突してしまいましたの。」

亜美「あちゃー。とりあえず、状況を確認した上で先方に謝らないとなぁ~ん。」


亜美「すみません。お怪我はありませんかなぁん?こちらの前方不注意ですなぁ~ん。」

龍馬「いや、特に怪我は無いですよ。むしろ、こちらがちょっとブレーキ踏み遅れたのもいけなかったと思いますが。」

亜美「そちらのブレーキングは遅めだったかもしれないけど、過失があるというレベルじゃないと思うなぁ~ん。。今回の件では、こちらの運転手の過失が圧倒的なぁん。」

龍馬「ふむ…そうですか。」

亜美「今は自覚症状が無くても後々後遺症が出ないとも限りませんので、検査はお受けになった方がいいなぁ~ん。後は警察を呼ばないといけませんなぁ~ん。」
   …あぁ、もう来てるなぁ~ん。野次馬の人が呼んでくれたらしいなぁん。親切だなぁん。」

梨愛「…警察の方は何をしていますの?」

亜美「今は現場検証だと思うなぁ~ん。この後、実況見分として話を聞かれるんじゃないかなぁん。」


警官「そちらが加害者さんね。事故時の状況は?」

梨愛「気が付いた時には、もうぶつかってましたの。」

亜美「もう、ちゃんと昨日寝たなぁん?」

梨愛「ちゃんと寝ましたわ。ぐっすり眠れるようにビールを飲んで。」

亜美「なぁんっ!?」

梨愛「?」

亜美「飲んでたと知ってたら運転なんかさせなかったなぁ~ん!」

梨愛「亜美さんを送っていくのに寝不足じゃいけないと思いまして、昨晩少々飲みましたが、今は飲んでませんわ。」

亜美「それでも飲酒運転になっちゃうのー。ルール上、呼気中にアルコールが一定以上あればアウト。昨日のお酒だって一晩じゃ抜けないよー。」

警官「はい、赤切符。それから同乗者のあなた。」

亜美「なぁん?」

警官「飲酒運転の同乗も幇助になるので。」

亜美「それは、運転することを知っててお酒を勧めたり、飲んでいることを知っていながら運転を任せた場合なぁん。ボクは梨愛さんが飲酒していたことを知らなかったなぁんから、この場合は幇助には当たらないなぁん。さっきの話は聞いてたはずなぁん?」

警官「はい、赤切符。」

亜美「…人の話を聞け、なぁ~ん。」


☆Part2:八百屋の富岡編☆

美弥さんは、八百屋の広告を見つけました。

美弥「八百屋の富岡か…ちょっと行ってみようかな?」

美弥「実際に見ると、なかなか盛況だね。品揃えも申し分なさそうだ。この店も何度も通えばカードにポイントを貯められるみたいだし、しばらくここで買い物してみようかな。」

美弥「ふみゅ。支払いは、隣にある「チケットの灰屋」で専用の『野菜★券』を買わないといけないのか。『野菜★回数券』だとちょっとお得っぽい。しばらく続けてみて、よければ当分ここで買おうっと。」

美弥(そういえば、この手の店舗によくある「酒気帯び、凶器保持者の入店お断り」とか言う掲示がないね。必要ないって事なのかもしれないけど。)

そして1年4ヶ月後。

美弥「毎日のように富岡の野菜を買って、もう食卓には欠かせなくなってるねぇ。もう『野菜★回数券』もまとめ買いして常備しておくくらいになってる。」

美弥「特にここの大根は鍋にして皆で食べるのがいい。今日も大根にしようかなー?」

警備員「あ、申し訳ございませんが、お通しできません。」

美弥「…うん?なんで?」

警備員「貴女同様に当店常連だったの梨栖さんのことはご存知ですか?」

美弥「あぁ、知ってます。っていうか、うちの大家ですね。彼女が何か?」

警備員「先日、当店にて大根を振り回し、人を負傷させてしまいましたので、出入り禁止処分とさせていただきました。」

警備員「状況を聞いたところ、『美弥さんをパーティーに招待するつもりで、大根を買いながら浮かれておりましたの』と供述いたしました。」

美弥「…はぁ。」

警備員「というわけで、貴女も出入りを差し止めさせていただきます。」

美弥「何でそうなる?」

警備員「先ほど申し上げたとおりですが。」

美弥「先ほどのは理由になってない。あたしは梨栖さんの保護者でもなければ、成年後見人でもなく、ましてや所有者でもない。共に梨栖さんの鍋仲間程度の友人なら、他にいっぱいいますが、何で私に?」

警備員「先ほど申し上げたとおりです。それに、当社には取引相手を選ぶ自由があります。」

美弥「義務は無いのかもしれないけれど、さんざん先払いさせておいてその理屈はおかしい。こちらに何か落ち度がありました?ちゃーんと説明して。」

警備員「先ほど申し上げたとおりで(以下略」

美弥「その対応は企業としておかしいと思うよ?」
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