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クエスト追い出し事件についてTWとの話し合い準備に際して用意したブログ
「 こちらの主張 」
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本件に対する、こちらの主な主張は、次の通りです。

<4/27 19:10に重要な追記を行いました!>


▼私はルール違反を行っていない
・私は追い出しが問題点であることについて熟知していて、発生の予防に努めていた。

予防していた証拠としては、
1.本件以前に参加したクエストでは、必ず事前予約を行っていた。
 これは、「クエストの優先参加者に選ばれました」メールと「クエストの参加を行いました」メールのペアを全部用意できますので、容易に証明できます。
 受理されるかどうかわからないクエストに対して拘束される★が勿体無いと感じたこともありますが、万一の事故の防止のための保険と考え、仮に申請中のMS雑記に「受理しない」という記述があっても★を下げたことはありませんでした。
2.自分がクエストの主催を行った場合には、「参加し損ねた場合には、その枠はフリーになる」ことは明言していました。(事前予約機能実装の前から)
 これも、当時を知る人に証言していただくことができるはずです。

・問題発生後には、ルールに則った対応を行った。
1.自分が参加したい、と言う意思表示は一切していない。
2.リョウマさんに不参加を促すような言動も一切していない。
 『した』証明に比べると『していない』証明は難しいのですが、TWからはこれらにあたるような証拠は示されていません。
 そもそもやってないんだから、捏造でもしない限り証拠が出るはずがないんですが。


▼仮に「クエストの優先参加権を放棄すること」がルール違反だとしたら?
 普通にルール違反になってるPLさんは、山ほどいます。
 さらにゲームの仕様上、見ず知らずの他人にいきなりルール違反の罪を被せることができます。
・一方的に感情を結んで、クエストに誘う。
・誘われた方が気付く前に、MSにより受理と公開が行われる。
 (知らない人からの誘いだから無視、などでも同様)
・誘われた方は何もしなくても違反になり、クエスト禁止。


▼警告メールの文章が穴だらけ
>このたびは、お客様が参加されたクエストシナリオ、骨の山で死人を断つ!~死体兵団~(シナリオID12851)に関して、ご連絡がありメールしました。

 「クエストに参加しなかった」ことが問題の発端であり、実際参加していない状態でありながら、『お客様が参加されたクエストシナリオ』についての警告。
 本来なら、『お客様が優先参加として選ばれていた~』などの表現が適切と思われます。
 恐らく、フィリア背後さん宛ての警告メールのコピペ、あるいはテンプレートの使いまわしなのでしょう。
 考えられるのは、正確な状況の把握を怠っていたか、推敲をろくにしていなかったか。(両方かも)
 いずれにしても、いい加減な態度でこの件に臨んでいたものと思われます。

>また、今回と同様の問題が発覚した場合はキャラクター削除などのより厳しい対応を行う事になりますので、そのような事が無いように宜しくお願いします。
 ここで『発覚した場合には』と言う表現から、『発覚しなけりゃいい』というTWの主義が行間から読み取れます。
 現実問題として、発覚しないものを処罰しようがないとしても、こういう文面上では「今回同様の問題行為を行った場合には~」と注意する方がベターだと思われます。
 次項で話しますが、『実際に追い出しに近いことが起きても、被害者が出ない限りは放置する』という、TWの事故予防に対する意識の低さが、今回の事件を起こしたものと思われます。


▼その後に起こった、MSによる追い出し助長
 私の事件の記憶も新しい06/09/15、とあるクエストシナリオ(ID:131**)(※)において、MSコメントに以下の一文がありました。
>飛び入りは参加可能になってから一日程待っていただけると嬉しい、とのことですので、飛び入り希望の方はご注意をお願い致しますね。
 通報後、TWはこの一文を削除してそれきり、それ以上の発表を行いませんでした。
 また、10/19には同一のMSさんの雑記に次のような記述がありました。
>*アドバイスその2:飛び込みについてMS側から制限を加えることはできません。なので、もし飛び込みが困るようでしたら、お手数ですが、予約を逃さないようにする、PL様のほうから酒場などでその旨を明記するなどしてくださるとトラブルが防止できて良いかもです。また、飛び込みなどがあっても優しい愛のある対応をしてくれると私が喜びます。飛び込みから始まる出会いというのも、ありますしね。皆で楽しくゲームをするため、みなさまのご協力をお願い致します。ぺこり*
※そのMSさんの名誉のために伏せておきます。

・(私の件が周知されているはずの)MSが追い出し問題を把握していなかったことが発覚。TWのMS教育が杜撰なものであり、トラブルの発生についての予防が不十分だったと考えられます。
 従業員であるMSが知らないものを、一般のプレイヤーに知っておけ、と言うのが無謀な話。ルールとして明文化してあるなら別ですが。
・TWは公開前のシナリオOPにチェックを入れているという話ですが、TWの担当者もこの問題を把握していなかった、あるいはチェックがいい加減であった、のいずれかであると考えられます。
・削除した以上、TWとしてはこの文章を『良くないもの』であると判断しているのは明白。

 こちらへの対処と比べて見ると、「事故が起こらなければそれで良い」という場当たり的な対応に見受けられ、TWは追い出しの再発を防止することに対する意識が低いと判断できると思います。


▼答弁書の主張の不備
>「弊社が注文を受けた人の中から実際に契約する人を選別し、選別した人からのみ代金を頂き、商品(小説)を執筆する」という商品です。

 平たく言うと「代金は受け取っていないんだし、契約しなくても問題ないだろ」と言う言い草ですが、TWは“無限のファンタジアは、代金完全前払いのサービスである”ということを忘れていらっしゃるのでしょうか?
 初めての方向けのページではっきりと前払いであることを明言してます。
>また、全てのコンテンツの課金は『ウェブマネー等によって前払い』するシステムを採用しています。

 もちろん、私たちが課金するのはAshであって、★を消費するまでTWの収入にはならないのかもしれませんが、2006年8月の時点では、Ashが対応しているゲームは、「無限のファンタジア」と「シルバーレイン」と「ラビリス」。そして一応、「-The Golden Lore-」。
 「ラビリス」には有料コンテンツはありませんし、「-The Golden Lore-」はいまだに未稼動です。よって、消費者サイドから見れば、Ashに★を課金するのは、TWに対する支払いの意思と同等であると思われます。
そして、商品の仕様上、クエストを発注する際には主催者が必要なだけの★を払い込む必要がありますし、それを断られた場合に、★が¥に戻るということもありません。
 よって、ユーザーは★の購入前に「自分がTWが契約を断る対象になりうるか」を判断する必要があります。
 現在のところTWが利用規約を設けていない以上、それについては『常識』に則っての判断が求められると考えられます。
 考えられる『常識』のひとつとして、『「利用方法」などに明記されているルールを守っている客に対しては、TWは契約を断ることはしない。』と判断が出来ると思います。
 そして、私はTWの定める利用方法を熟読した上で、商品仕様とルールを遵守していた、と言うことを繰り返し主張いたします。

 仮に「契約自由の原則により契約相手を選ぶ自由」をTWが濫用した場合、全PLに対しての大規模な詐欺も可能になりえます。
 ぶっちゃけ、★を買わせるだけ買わせてからTWが一切の契約申し込みを受理せずに夜逃げし、大量の死に★と引き換えにAshさんの手元に¥を作って山分け、とか。

 現在のTWの対応は、商売人として非常に不誠実なものだと考えます。

P.S.
 クエストができなくても、他のコンテンツを利用すればいいじゃない。と言う意見もありましょうが。
 私がむげファンをはじめた理由の内訳として、クエストの存在は大きいので、これをやれないむげファンに対して支払う★は持ち合わせておりません。
 もっとも、完全に★を凍結するのも暇だし勿体無いし、闘技場に誘ってくれる人に悪いので、今ある★はちびちびと切り崩してますがね。


▼参考ページ
インターネットホットライン連絡協議会
 まぁ、ここで念頭にあるのはMMOでしょうが、基本的な契約の構造は同じでしょう。

ネットショッピング紛争相談室(相談現場から/オンラインゲーム)
ネットショッピング紛争相談室(オンラインゲームにて、一方的にアカウント停止措置をされた場合)
 こちらはプレイヤーとしてトラブル防止に最大限の注意を払っていたし、一切の落ち度がない以上、今回の処分は不適当として撤回を求めていきます。

・CESA『オンラインゲーム運営ガイドライン(PDF)』
 残念ながらTWが加入しているわけじゃないから強制力は一切ないけれど、関連業界団体の定めているガイドラインは、最大公約数的な『常識』と見て差し支えないかと。
 TWは「不正行為や注意事項の明示がない」ことで「トラブルを未然に防ぐ」努力が不足していたと評価できます。

・国民生活センター『オンラインゲームに関するトラブルが急増(PDF)』
 っていうか、そもそもTWに利用規約がないのがおかしいんだと思うよ?
(登録時にAshの規約は確認するから、なんとなく規約がある気になるんだけど)

<07/04/27 19:10追記>
利用規約は存在する、とのお指摘を受けました。
 正直探しにくいところにあったので、改めて規約を調べようとしたときに見つけられなかったのですが。
(キャラメイクの手順のどこかから行ける様になってるはずだよね?と思って、ずっとTWのページの方ばかり探していました。まさか、AshのページにTWの規約まで載っていたとは)

では、利用規約に準じて改めて主張します。

第17条(禁止行為など)
プレイヤーは次の各号に記載の行為及び個別規約で禁止する行為(以下、「禁止行為」といいます)を行なわないものとします。
・本規約及び個別規約のいずれかの条項に違反する行為。
・本サービスの運営を妨げる行為。
・本サービス内のデータの不正な変更及び削除。
・有害な文章やデータ、コンピュータプログラムなどを弊社、第三者へ送信する行為。
・本サービスを本サービスの利用目的以外の目的のために利用する行為。
・弊社又は第三者などによる誹謗、中傷又は名誉・信頼を毀損する行為。
・公序良俗に反する行為。
・犯罪行為に結びつく、又は結びつくおそれのある行為、各種法律・規則に違反し又は違反するおそれのある行為。
・弊社又は第三者の著作権・商標権・特許権などの知的財産権、その他の権利、財産を侵害する行為。
・選挙の事前運動や選挙活動、またはこれに類する行為。
・本サービスを利用した営利目的の行為、募金、カンパ、寄付、布施などの金品の交付を受けること又は出資を募ることを目的とする行為。
・顧客に関する情報の収集を目的とする行為。


第20条(疑義解決)
本規約又は個別規約に定めのない事項または本規約又は個別規約の内容について疑義を生じたときは、当事者間で誠意をもって協議しこれを解決するものとします。


 私は何が規約17条に引っかかり処分を受けたのか、『内容について疑義を生じて』いるわけです。
 それについて問い合わせを行うべく、過去7回の問い合わせ+取り下げた調停で解決を図っていましたが、TW側から『誠意をもって協議』をしようと言う姿勢はありませんでした。
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