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手紙などについては要旨のみにとどめ、全文は別項にて掲載しています。
記事内でTWとある場合、株式会社トミーウォーカーのことを指します。
記事内でTWとある場合、株式会社トミーウォーカーのことを指します。
◆2006年7月上旬頃
キリ番の華を望みし戦女神・フィリス(a22078)が音頭をとり、『メンバ固定で2回クエストを行い、★負担を均等にするクエスト群』が企画される。(約1ヶ月、不受理が続いているうちに「西方国境警戒令」が消滅し、「適切な戦闘クエストが現れるまで」の予定で企画中断。)
◆8月21日
双刀の女装護剣士・ファル(a21092)が「骨の山で死人を絶つ!」を内海直人MSにリクエスト。
その日のうちに受理され、OPが公開される。
◆22日
公開から24時間経過、予約期間が終了。この時点でボクは飛べないヒトフワリン・アミラッカ(a37460)のプレイヤーは予約を行っていなかったために、優先権を失効。
キリ番の華を夢みし戦乙女・フィリア(a35920)が、“追い出し”発言を行う。
天楼四祭祀・リョウマ(a37240)が依頼に参加。
◆23日
当事者間で手紙を交換し、『ルール通りにアミラッカは参加せず、リョウマはそのまま参加する』ことを決定。
同時に、酒場テーブルにおいてもアミラッカの詫びの掲載などを行う。
その後、TWがフィリアおよびアミラッカの『プレイヤー』両名に(コピペの?)警告を行う。
警告の要旨は
・今後、クエストシナリオへの参加を自粛して欲しい。同じ問題が繰り返された場合、キャラクター削除などもありえます。
・この件について、全MSに対して告知しました。今後、これを理由にクエストが受理されない可能性もあります。
#本件で、アミラッカ背後(=ミャア背後)が行った不手際は「予約を行い忘れた」の一点のみ。
#間接的に追い出しの原因にはなっているものの、行動事態はルール違反に該当するとは思えず、処分内容としては疑問が残るものでした。
ミャア名義でTWに質問。
◆24日
前日の質問について、TWから返答できない旨の連絡。
◆25日
アミラッカ名義でむげファンの問い合わせフォームから質問。
内容を要約すると、「こちらに落ち度があるとは思えない。誤審で無いなら理由を言え。」となります。
◆9月1日
アミラッカ名義で再質問。
◆9月18日
文章を大きく練り直し、ミャア名義でむげファンの問い合わせフォームから質問。
◆9月25日
18日のメールの再送。ミャア名義。
◆10月2日
質問項目を最低限に絞り、ミャア名義でむげファンの問い合わせフォームから質問。
◆10月10日
質問項目はそのまま、ミャア名義。第3者の仲介を考慮している旨を追加。
◆10月19日
質問項目はそのまま、返答がなければ回答する意思が無いとみなす、という旨を追加。
むげファンの問い合わせフォームだけでなくTWの問い合わせフォームに対しても、背後名義で問い合わせ。
◆10月23日
背後名義の問い合わせに、TWから返事。「弊社では、問題行為を行ったお客様に対して、処罰以上の回答をして特別扱いをすることはありません。」(ほぼ全文)
#これで向こうが「ミャア背後はこの件について問題行為を行った」と主張していることがはっきりしたので、争点が明確に。話し合いの場を持つために、民事調停を申し立てることにして、準備を開始。
#民事調停=『話し合い』を行うに際し、裁判所が話し合いを仲介してくれる国家のサービス。相手と険悪になりたくない、話し合いたい、という時に利用できる。ただし、相手方に出頭義務は無いので、相手に話し合いの意思が無ければ無駄になる。
◆11月10日
改めて、『本件においては問題行為を行っていないはずである。』という主張を、内容証明郵便でTWに通知。
◆11月24日
札幌簡易裁判所に対し、調停を申し立て。
◆11月29日
調停の日程が12月21日に決定。
◆12月14日
TWから請求には応じられないという旨の答弁書が提出される。
「契約自由の原則に則り、TWは客を選ぶ権利があり、断る際に理由を説明する義務は負わない。」(要約)
同時に、調停期日に出頭しない旨も連絡される。
◆12月19日
こちらから、「答弁書から判断し、調停による解決の見込みが無い」として調停の取り下げを行う。
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